総務省統計局、慶応大学が公表した驚愕のデータ・・・

孤立無業者は15年で2倍増の162万人以上?!

  • これは現実なのか?!
  • この総務省統計局や慶応大学などのデータからわかった不登校、ひきこもりから、ニート(15~34歳までの若者無業者)、そしてスネップ(20~59歳までの孤立無業者)になる3つの大きな原因・・・
  •  なぜスネップになってしまうのか?!3つの大きな原因が引き起こす悲劇を事前に食い止める画期的な方法について、、、

「孤立無業者は15年で2倍増の162万人以上?!」



少し前、総務省統計局が公表したデータで、東京大学玄田有史教授が大胆な予測をして話題になりました。

 

 

 

この調査は、非労働人口調査に関するデータで、働いていない人口推計を表しています。玄田有史教授によれば、ニート、引きこもりなど働かない人口が、長期化、高齢化し、生活保護受給者、生活困窮者増加に歯止めがかかっていない現状について、このデータをもとに分析し、厚生労働委員会で参考人として証言しました。

 

 

 

このデータをはじめて見たとき、正直、まったく信じられませんでした。ですが、これらの研究データや国、行政が発行している統計データなども調べてみると、不登校を発端とする問題が長期化・高齢化を引き起こしている3つの大きな原因があることがわかったのです。そして、この3つの原因のせいで「家族が破綻してしまう・・・」ということが、すぐに起きなくても、、、

 

 

 


毎年、不登校関連問題は長期・高齢化が進んでいる


ということがわかったのです。しかも、これから、さらに家計負担が大きくなってしまうということも。

もちろん、将来の話なので、この予測が当たるかどうかは保証できません。ですが、この話は慶応義塾大学や政府の機関、総務省、厚労省などの統計データなどを元にしたものです。なので、あなたが今までに、、、

このまま、自分の子育てまたは現在行っている不登校、ひきこもり問題の対処法を続けていいんだろうか?

 

 

と不安に感じたことがあるなら、きっと参考になると思うので、続きをチェックしてみてください。

 



⒈ 不登校関連問題を長引かせている原因:乖離(かいり)




乖離(かいり)とは、そむきはなれること。結びつきが離れる状態。不登校問題は支援する側とされる側の需要と供給で成り立っています。不登校支援として復学、再登校を主目的として、不登校児本人の意思にそむいて、必要としていない支援や強制的な支援が、かえって状態を悪化させてしまっています。

 

 

 

つまり、本人のためと思ってやったことが、状態を良くするどころか、長期化、悪化させてしまっているということです。不登校児の意思にそむき、支援する側との、心の結びつきがはなれてしまっているのです。

 

 

 

こんな風に支援する側と支援を受ける側の心の乖離が、不登校関連問題の長期高齢化の根本原因となってしまう。言い方を変えると、善意の押し付けが度を超えると、反発を生むか、または問題を先送りさせ、我慢という名の抑えた負の感情を溜め込ませ、いつ爆発するかわからない爆弾を抱え込ませてしまうのです。

 

 

 

そして、この先送り問題の具体例としては、、、ニート(15~34歳までの若者無業者)やスネップ(20~59歳までの孤立無業者)の増加があります。高齢ニートや年金パラサイトなど、、、

 

 

 

スネップは、1996年76万人だったものが、2011年には162万人にまで増加しています。わずか15年で2倍以上にまで急増しているのです。(※孤立無業(Solitary Non-Employed Persons: SNEP(スネップ))を「20 歳以上 59 歳以下 の在学中を除く未婚無業者のうち、ふだんずっと一人か一緒にいる人が家族以外いない 人々」と定義する。(東京大学 玄田有史教授)より

 

 

 

問題の先送りによって、こうした大人側からの過剰供給と子どものこころの需要とのアンバランスは、ほかにもあります。



高校進学率98.5% 大学短大への進学率は54.6%なのに、、、


スクールカウンセラー20年で144倍増。予算は13.1倍増、、、

 

平成7年度154人だったが平成27年度22,737人に増員、、、14.6倍

 

SSWは平成21年度554人から平成28年度3,047人に増員、、、5.4倍

 

全国のフリースクールも多種多様になり増えています、、、

 

広域通信制高校は平成8年度6校から平成24年度81校、、13.5倍増、、、

 

 

《さまざまな対策を講じた結果》

 ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

 

高校進学率98.5%大学進学率54.6%高いのに、、、

 

不登校17万6千人以上と依然として高水準、、、

 

(2016年度)大学中退者約8万人と増えています、、、

 

(2015年度)大学卒業後3年以内の早期離職率31.9%、、、

 

(2010年度)ひきこもり69万6千人以上、、、

 

 (2010年度)ひきこもり予備軍155万人以上、、、

 

(2011年度)スネップ(20~59歳まで)孤立無業者162万人以上、、、


こんな風に軒並み不登校から、上の段階へ移行者が大きく増加しているのです。しかも、この勢いは、まだまだ止まりそうにありません。そうなってくると、ますます、ギャップは解消されないまま進み、このまま不登校問題を長引かせ、高齢化を続けることになるでしょう。


⒉ 不登校関連問題を長引かせている原因:情報過多



出典:総務省情報通信政策研究所が、東京大学大学院情報学環 橋元 良明教授ほかとの共同研究の形式で実施。




2つめは情報過多の問題です。

情報過多は、インターネットの技術が革新したことによって、GoogleやYahoo、Amazonや楽天、SNSの革新はLINE、Facebook、Blog、スマートフォン、Youtubeなどの動画配信、ミュージック配信など個人のライフスタイルに合ったカタチで、自由に受信でき、個人が発信できるようにまでなりました。利便性は高まりましたが、その反面、多くの親子から貴重な時間を奪ってしまう一面もあるのです。

 

 

 

わかりやすい例で言うと、親子の会話する時間は、食事や食後、家族団らんのときにあるものでした。テレビ番組は決まった時間にしか放映されていなかったので、否が応でも見たい番組のチャンネルを争ったりしながら、あ~だこう~だとやっていたものですが、今やスマホで観たいときにみたいもの(漫画、ドラマ、映画、動画など)をいつでもみることができますし、ゲームをしたり、塾や部活、クラスの友達とのLINEのやりとりに忙しかったり、親の勤務体系の変化もありますが、親も子ども同様にスマホでゲーム、動画、LINEなどのSNS利用によって、会話する時間が激減してしまったのです。

 

 

 

このように新しい技術が親子から会話時間を奪ってしまったのです。

 

 

 

そして、追い打ちをかけるように情報過多が現代の親子を追い詰めているのが、『脳疲労』の問題です。

 

 

 

『脳疲労』とは「情報過多(ストレス過多)により、大脳新皮質と大脳旧皮質が破綻し、正常な機能が果たせなくなった状態」と九州大学名誉教授藤野武彦氏が定義した脳内夫婦(大脳新皮質と大脳旧皮質)の不和状態といいます。(1991年藤野教授が提唱)

 

 

 

藤野教授の医療機関BOOCS(脳指向型自己調整システム:脳疲労概念)によると、「我々が6年前に行った福岡市の小、中、高校生の予備調査では、95%の子ども達に、「気力がない」、「頭がぼん やりしている」、「イライラする」、「怒りっぽい」、「疲れやすい」、「肩こりがある」、「朝起きるのがつらい」、「朝食欲がない」、「よくあくびがでる」といった12項目の心身症のうち、何らかの症状が見られた。しか も、これらの項目のうち、5項目以上の症状を併せ持っている子どもが、小、中、高生ともに40%を超えていた。」《BOOCS(脳疲労概念)は九州大学名誉教授藤野武彦氏提唱調査による》


仕事や人間関係のストレス、スマホなど脳を酷使するストレスが、脳疲労を引き起こし五感異常、行動異常、生活習慣病、認知異常、精神異常などを引き起こすそうです。

 

 

 

藤野武彦教授の調査によると、

「九州大学の学生の中で、私の講義に出席した学生(各学部 の混成)に毎年行っているアンケート調査にも、それがはっきり表れている。「体を使わないのにヘトヘト」、「不 安だ」、「希望がもてない」、「気持ちが沈んで暗い」、「考えがまとまらない」、「いらいらする」、という項目 を週に2~3回以上感じているという学生がそれぞれ2~5割も存在し、さらに驚くべきことは、「自分は価値がない人間だと思う」と答えた学生が24%いたことである。偏差値という尺度では、一応エリート組に入れられている 学生が、である。 」

技術革新によって得られた便利さが、脳疲労を引き起こし、親子関係を蝕んでしまうというのは、いささか本末転倒ではありますが、この傾向に歯止めはかかっていないようです。

 

 

 

さらに、インターネット、スマートフォンの普及によって、情報検索が簡単になり、手軽に知りたい情報を手っ取り早く検索することができるようになった反面、情報過多になり、利用者は心の中で叫んでいます。「いったい誰の言っていることを信じればいいの?!」と。

インターネット上では情報が溢れています。フェイクニュース。ウソかホントかわからない、怪しいサイトもあれば、フィッシング詐欺や高額商品を売るためにおいしい話で釣るエセ情報だったり、世間の注目を浴びるためのニセ情報だったり、個人的な成功話で科学的根拠がなかったり、実証データを偽ったものだったり、それらの情報に踊らされ、被害が出てからようやく気付くというようなことが日常茶飯事的に起きています。

 

 

 

様々な専門家と言われる人たちが、持論を展開し、子育てに関する情報でも、ある人は子育ては厳しいしつけが必要と言い、別な人は親バカになりきれと言ったりと正反対な論理を展開する。

これでは、世のお母さんたちは混乱し、適切な子育てができなくなったとしても、仕方がないとも言えなくはないのです。

 

 

 

まさに親子関係を情報過多が蝕み、不登校問題を長引かせているという流れが、スマホ時代の現在は堰き止めようのない大きなうねりとなり、追い打ちをかけるように脳疲労障害の波が襲ってくる可能性が高いでしょう。

 


⒊ 不登校関連問題を長引かせている原因:子育てIQの低下




3つ目は子育てIQの低下です。

子育てに関するIQ(知性)が低下しているのです。子育て、育児に関する書籍は出版不況の現在でも群を抜いて売れています。何か困った時に、たやすく即時的に情報を得ることができる現代は、母親(父親)のアタマを知識で埋め尽くしています。

 

 

 

具体的には、◯◯ダイエットがいいとマスコミに取り上げられると、◯◯ダイエットにすぐに飛びつきます。毎年とれだけのダイエット本が発行されていることでしょう?!納豆が効くとなれば、スーパーから納豆が消えてしまうほど、、、。

 

 

 

あこがれのセレブや一流大学出身の人の子育て法を見れば、あっという間に、彼らを模倣します。一流大学にお子さんを入学させたお母さんが、マスコミに取り上げられると、また彼らを模倣します。

 

 

 

マスコミは、親子の理想像を押し付けます。理想の親、理想の子供像を、有名人やモデルを使い、あたかもなにもかも洗練された親子が最高であるかのように、飾り立てるため、理想と現実のギャップに親子は苦しみ、自分を責め、等身大の自分を見失わせ、親子を理想像という鎖でつなぎ、陥れていきます。

 

 

 

人生の勝ち組負け組などと、レッテル貼り、子どもたちから自己肯定感を奪い、親から自尊心や良心までも奪い、、、

同様に、こういった日本人のブランド志向は、不登校やひきこもり問題にまで、影を落としています。

 

 

 

スパルタ式の学校が、マスコミに取り上げられると、それに飛びつき、一流大学への合格率が高い不登校専門の学校や塾があれば、それに飛びつき、とにかく、マスコミに取り上げられると、”きっといいに違いない”と、選択の余地なく、飛びついてしまうのです。

 

 

 

ひきこもりの自立支援ビジネスは加熱し、1,000万円以上の被害にあった親御さんまで現れています。(NHKクローズアップ現代プラス2017年5月22日「トラブル続出 ひきこもり ”自立支援”ビジネス https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3977/より)

 

 

 

こんな風に、マスコミの情報を鵜呑みにし、テレビに出ているから、有名な先生だから、偉い人だからというだけの理由で、飛びついてしまう習慣は、知識優先による、知性(インテリジェンス)の低下に大きな影響を与えています。

 

 

 


もし不登校関連問題を長引かせている原因を放置しておくと・・・


今、ご紹介した、不登校関連問題を長引かせる3つの大きな原因に、あてはまっているご家庭で、不登校問題を早期解決することは、、、とても厳しい道のりになる可能性が高いのです。いくら優秀な親でも、人一倍努力をしたとしても、不登校問題を長引かせている原因を取り除くことなく、早期解決をしようとするのは、、、

 

 

 

例えるなら、下りのエスカレーターを必死に走っているようなものです。

 

 

 

いくらがんばって、走っていても、すこし休んだだけですぐに下がってしまう。必死に走り続けなければ、現状を維持するのも難しい。そんな状況なのです。ですが、、、

 


不登校関連問題を長引かせる原因をチャンスに変える・・・


実は、この不登校関連問題を長引かせている原因は、悪いことばかりではないのです。これは、子育て環境が、多様化している、ということなのです。そして、この変化は、今までに、大きなチャンスを生み出してきたのです。

 

 

 

例えば、不登校の救済策として、地元の学校以外の、遠隔地の学校に編入したり、学校に登校できなくても、通所証明証をもらうことで、登校扱いにできるようになりました。情報過多のため、あふれる情報の中から、子どもの特性にあった、支援機関も、たくさんの選択肢の中から選べるようにもなりました。

 

 

 

そして、今こそ、最大のピンチを大きなチャンスに変えること。

 

 

 

それが、不登校関連問題を長引かせない、即防止するために必要な戦略的セラピーコーチング法という新しい不登校、ひきこもり家族の支援方法です。戦略的セラピーコーチング法というのは、どういう支援方法かというと、あなたも戦略ということばは、聞いたことはあると思うのですが、不登校関連問題を長引かせている思考習慣、行動習慣を一掃し、戦略的な子育ての思考習慣、行動習慣をインストールする支援方法を戦略的セラピーコーチング法というのです。

 


なぜ今、不登校対策に戦略的セラピーコーチング法が必要なのか?!


今まで、不登校関連問題に、巨額を投じ、対策を講じてきた政府、さらに、民間支援機関や民間企業が進出するまで深刻化しています。先の、ひきこもり自立支援ビジネスのような悪徳業者が現れる、というところまで問題は根深く、深刻な状態になってしまったのです。1996年から2011年のわずか15年の間に746万人から162万3千人と2倍以上に増えています。そして、それに伴い、支援機関や支援者も急激に増えています。でも、こどもを変えようとする機関は増えていますが、戦略的思考に基づき不登校ひきこもり親子の経済的破綻、家庭崩壊防止を専門的に支援する専門家はほとんどいないのが現状です。(あなたもきっと今まで、戦略的セラピーコーチング法という言葉を知らなかったと思うのですが、、、)。

 

 

 

ですが、こどもにさまざまな経験をさせたり、こころを鍛えたり、変えようとするアプローチの機関や専門家は数え切れないほどありますし、今も増え続けています。しかし、不登校やひきこもりの数は、一向に減る気配がありませんし、不登校関連問題が元で家庭崩壊や経済的破綻を来す家庭は、じわじわと増え続けています。つまり、不登校関連問題を救済するための旧態依然とした救済策では、もはや支援が追いついていない状態です。

 

 

 

しかも、この戦略的なやり方は、不登校、ひきこもり問題を長引かせている親子には、あまり知られていないのですが、戦略的子育て脳(思考)は、どうすれば、こわれかけた(こわれた)親子関係を再構築し、永続的に建設的な関係を築いていくか、という問題解決指向型の心理技術を扱うものなんです。人の心理は10年、20年といった短い時間で変わるものではないので、もし、今までと同じやり方(その場しのぎ、現状維持)を続ければ、事態を長引かせ、信念の転換(パラダイムシフト)が起こらない限り、ずっと苦しみ続けることになるのです。

 

 

 

ちょっと極端な例かもしれませんが、小学高学年から高校3年まで、たったの1度も学校に通うことなく、(プライバシーの問題があるため名前は出せませんが、)有名一流大学を首席で卒業し、研究を続けている子もいます。家族崩壊の危機にあった家族から、今は人もうらやむような家庭を再構築しています。

 

 

 

理由は、親が戦略的子育て脳(思考)を手に入れ、こどもとの関係性にイノベーション(革新)が起きたこと。どの革新によって、こどものポテンシャルを最大限、いやそれ以上に引き上げてしまうそんなこともあるのですね。

 


はじめは戦略的子育て脳(思考)をもっていなかった


かく言うわたし自身、実は、はじめから戦略的子育て脳(思考)があったわけではありませんでした。戦略的セラピーコーチング法は、志道佳子さんの30年以上の経験と知恵、そして実績、さらに、最新の脳科学、心理学、コーチング、英語スクールや友人の親子や不登校ひきこもりの親子との出会いという実践の場から、導き出されたアプローチなのです。

 

 

 

戦略的セラピーコーチング法がない時のわたしは、明確な戦略を持たず、不登校、ひきこもりのゴールは再登校、社会復帰だと決めつけ、一生懸命だけを取り柄にひたすら努力し、がんばっていました。しかし、どんなにがむしゃらにがんばっても、こちらが勝手に決めたゴールが、子供が望んでいたものと異なっていれば、ふたたび不登校、ひきこもりに戻ってしまいます。

 

 

 

つまり、わたしも一方的に問題は、こどもの心と決めつけ、こどもを変えようと無理強いしているだけだったのです。もちろん劇的な変化をもたらすことはありませんでした。

 

 

 

ところが、志道佳子さんの親子に対するアプローチを研究していた時に、気付いたのです。それは不登校やひきこもりの親子に限らず、英語の生徒や保護者とのやりとりなど、さまざまな場面で見聞きしてきたことが、その時に一気にスパークし、そのアプローチ法の結果の素晴らしさに気付いたのです。

 

 

 

そのアプローチ法は、一つひとつがまさに戦略そのものでした。練りに練った戦略を元にした行動(アプローチ)でした。そのアプローチによって、劇的な変化を成し遂げていたのです。ただ話を聞く(傾聴)、寄り添う、あいづちを打つ、といった上辺だけのお決まりのやり方ではなく、戦略的セラピーコーチング法を元にしたアプローチに変えたところ、不登校やひきこもりの親子に、劇的な変化が次々と起こるようになりました。

 

 

 

しかも、戦略的セラピーコーチング法は、自分一人で始めることができます。しかも、極めて論理的な思考を使うので男性脳のお父さんたちにも理解しやすいのです。といっても無理矢理、人をどうにかコントロールしようとしたり、変えようとする試みではないので、メンタル的な負担も軽くなり、より冷静、客観的に物事の大局的にとらえることができるようになります。最も重要なことだけに、集中して取り組めるので、結果も出やすくなるのです。

 

 

 

親御さんは、ムダな不安や心配が減り、自分がやるべきことに集中できるようになり、自分の時間も持てるようになります。

 今まで二進も三進も行かなかった、思い通りにならずに毎日イライラしていた、子供と自分の将来の人生設計が見えなかった、そんな親子関係に光が見えるのです。

 

 

 

     情報は生かすも殺すも”戦略”次第。

 

•   今は不登校専門の学校で鍛えなおしてもらっているから、、、

 

•   とりあえず、カウンセリングにかかっているから、、、

 

•   今は何よりも勉強をがんばってもらわないと、、、

 

、、、などと、悠長なことを言っていれば、数年後、元一流大学出身のひきこもりさん、元一流企業社員の現ニートさん、などと揶揄されることになりかねないでしょう。

 

 

 

ニート(若者無業者)やスネップ(孤立無業者)のようにパラサイト化してしまう前に、どうか早く気付いてほしい。そう願っています。

 

 

 

戦略的セラピーコーチング法の実践は、気に入らなかったら、やる必要はない、ということで、やり方や考え方を試すことができるようになっています。あなたにはなんのリスクもありません。

 

 

 

戦略的セラピーコーチング法の解決法を教えてほしい人が増えてくれば、わたしがお伝えできる時間と労力には限りがあるため、詳しい情報を知りたい人や、気になる人は、なるべき早くチェックしてみてください。